光と影と色彩 — LightShadow&Color
写真と動画、機材の記録をシンプルに残します。
ここでは、作例・編集前後・機材メモを中心に、派手な解説よりも“見ればわかる”情報を置いていきます。
カメラへの思い
初めてミラーレスを手にしたのは2024年11月。そこから、標準域のズーム、素直な単焦点、伸びやかな望遠、そして大胆な超広角へと歩幅を広げてきました。
気づいたのは、写真はLight, Shadow & Colorの三つでできているということ。光が形をつくり、影が輪郭を切り出し、色彩が温度を決める。
機材はその“三つ”をどう受け止めるかの選択肢に過ぎないと思う。
55mmf1.8 誠実で、距離を素直に写す。そして明るい
11mmf1.8 世界の見え方を増やしてくれる。
2470GM2 迷っても瞬間を逃さない。何をとっても出てきた画像はすべてが繊細
70200G2 圧縮効果で、離れているのに近く感じさせる。実は難しい
編集は整えすぎない方が好きです。
コントラストと色温度で呼吸を合わせ、余計な飾りを引き算しない特殊な感覚。
スマホとミラーレスの二刀流で、同じ場面を別の器で受け止めるのも続けています。
違いを測るためではなく、同じ景色をもう一度感じ直すために。
写真は習慣で育つもの。小さな発見を小さなままにせず、ただひたすらシャッターを切る。
その堆積が、やがて自分の何かになると信じています。
GIER遍歴
- 2024年11月:ミラーレスカメラを購入。
- 同月:タムロン 28-75mm F2.8 G2 / ツァイス 55mm F1.8 を導入。
- その後:11mm F1.8 を追加。
- のちに:70-200(G2)を導入。
- 最新:24-70mm GM II を導入、現在に至る。
レンズ構成(現行)
ズーム
- 24–70mm F2.8(GM II) — 標準域の主力。
- 70–200(G2) — 望遠域の主力。
単焦点
- 55mm F1.8(Zeiss) — 軽量・ポトレに使うかな?
- 11mm F1.8 — 超広角。動画に使いたいが、うーん。
これからの方針
- タグライン:光と影と色彩(Light, Shadow, and Color)を軸に記録。
- やること:
- 光=方向・硬さ・時間帯の違いを作例で比較。
- 影=輪郭・シルエット・立体感の出し方を可視化。
- 色彩=色温度と配色、彩度を上げすぎない整理の方法。
- 記事の形:
- 作例 5–8枚+短いメモ(設定の羅列より、見た目の違いを優先)。
- 編集Before/Afterを1枚だけ添える。
- 使ったレンズと選んだ理由を一言だけ記す。
- 運用メモ:スマホとミラーレスの両軸。更新は無理なく、簡潔に。
今後の更新(お楽しみに)
- 作例セット:5〜8枚の小さな特集を不定期に公開。
- レンズノート:1本ずつ、短い随筆と作例で向き合う記録。
- Before/After:毎回1枚だけ、編集前後を添えて“どこを整えたか”を可視化。
- 二刀流比較:同じ場面をスマホとミラーレスで。違いより“感じ方”を重視。
- Q&Aメモ:いただいた質問への簡潔な返答をまとめて公開。
更新は無理なく続けます。Light, Shadow & Colorの三つを軸に、少しずつ、確かに。
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